「レオタックス」ってのは生粋の江戸っ子…だそうです。

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カメラも色々調べると面白いですね。

少しずつカメラも紹介していこうと思いますが、まずは自分が使っているこのカメラ。

Canon II D

Canon II D

にちなんで「バルナック型」のカメラから。

けど、ライカじゃないです。。。

「レオタックスF (トプコール5cm f2 付)」

レオタックスF

レオタックスF (トプコール5cm f2 付)

葛飾区は柴又にあった、昭和光学精機が作っていたライカ風カメラ。

「レオタックス」

昭和光学精機は、ブローニーサイズのスプリングカメラも製作していたみたいですね。

この「F」は、シャッタースピード1/1000秒を装備してます。シンクロもあります。

で、触ってみると、けっこう“堅牢な感じ”でシャッターが切れる。

そりゃ、ライカを触っちゃうとナンですけど、これはこれで嫌いじゃないです。

レンズは東京光学の「トプコール」

東京光学は板橋にあったんですね。柴又のレオタックスとで、ま、江戸っ子です。はい。

「トプコン」と「ニコン」

で、同じライカ風カメラを出していた「ニッカカメラ」が日本光学、つまり今のニコンのレンズを付けていたのに対し、レオタックスは東京光学のトプコールを付けていました。

という、例の海軍、陸軍ネタは、まちょっと置いといて、

このトプコールを作っていた東京光学は、現在「トプコン」という名前で東証一部上場企業なんですね。今でも板橋に本社があるようです。(「トプコン」サイトへ

光学系というところからでしょうか、眼科の医療機器や、測量用の機器なんかを作っているようです。

1980年代初頭までは、カメラメーカーとしても有名だった「トプコン」

言わずもがな、な「ニコン」

一方、レオタックスこと昭和光学精機は、1959年(昭和34年)に倒産。

ニッカカメラは、1960年代に「ヤシカ」に吸収されて消滅します。そのヤシカもその後京セラに引き継がれ、ブランド名となりますが、今はどこへやら。。。

カメラメーカーは無くなって、レンズメーカーは両社とも残っていて、しかも大きな会社として頑張っている。

カメラ関連企業は、医療系や軍事産業に関わることが多いのでしょうが、やはり光学系が技術と需要があるということなのでしょうか。

なかなか面白いです。

「トプコール」をテスト撮影

で、この「Topcor-S 50mm f2」ですが、“写りは良い”とのこと。

なので、テスト撮影をしてみます。

撮影は、いつもの「オリンパスE-P3」にアダプターを介して装着、テストしてみました。

Topcor-S 50mm f2

トプコール5cm f2(開放で撮影)

「F2」で撮影しました。

いかがでしょうか?確かに、なかなか良いレンズです。

「磨き傷」があるとのことですけど、実用上はまだまだいけますね。

 で、商品紹介。

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