ちょっと感動。30年近くの歳月を経て、同じ地点での写真。

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最近、写真を撮る方よりも、写真を選んだり、「500px.com」で遊んだり、昔のフィルムをスキャニングしたりすることが多いです。

仕事で撮影をする訳ではないですし、ましてや多忙な作家さんでもありません。

気の向くまま、只々写真を撮っているだけですので、そういう時もあります。

それもまた、写真の楽しいところだと思います。

ところで、フィルムを整理していて面白いものを発見したのでご紹介したいと思います。

一昨年の秋と、約30年前の初夏の同じ地点での写真が出てきました。

撮影地点はここ。

関東の鉄道ファンには有名な撮影ポイントです。

「小淵沢の大カーブ」などと検索すると、大量に情報が出てきます。

背景に南アルプスの山々が入り、遮るものがない広大なカーブを高原列車が走ります。

JR小海線(あ、この当時は国鉄ですね…;)の起点、小淵沢駅と、甲斐小泉駅間になります。

では、まずは、おおよそ30年前の写真から。

小海線 小淵沢ー甲斐小泉間(30年前)

多分、中学生の頃なので、前回のタイトルと同じ1987年頃だと思います。

機材はもちろん、「ペンタックス スーパーA」

レンズは50mmでしょうか。

スキャナーの精度と、フィルムの状態もあって怪しい色ですが、確か初夏だったと思います。

中学生ですので、小淵沢の駅からこの地点までは歩くのですが、途中で“蛇の脱皮跡を見て驚いた”という、変な記憶が残っています。

小海線 小淵沢ー甲斐小泉間(2013)

これが、2013年の秋。

機材は、「オリンパスE-P3」

レンズは多分50mm…いや、80mmだったかも。。。です(NOKTON 25mm or 40mm)

小海線 小淵沢ー甲斐小泉間(30年前)

こちら、車両アップの画です。

で、この二両目のカラフルな車両。

「ときめきの恋列車」(スゴイ名前ですけど…)という名前で運転されていたイベント列車のようです。

ときめきの恋列車

1986年夏に、小海線のキハ52形気動車のうちの2両(122・123)が、白地に八ヶ岳連峰と気球や飛行船が描かれた塗色に変更され、小淵沢駅 – 軽井沢駅間を結ぶ臨時列車「ときめきの恋列車」として運行された。内装も変更されており、天井は夜空をイメージした濃い青に塗られ、夜光塗料で星座模様が描かれたものであった。ただし、正確な星座を描いたわけではなく、「ときめきの恋」「JNR」など、遊び感覚も多分に盛り込まれていた。1991年頃までこの塗色のまま他車と共通運用となっていた。

というものらしいです。
引用/Wikipedia:小海線

ので、ま、年代も合致するかと思います。

小海線 小淵沢ー甲斐小泉間(2013)

2013年秋バージョンはこれ。

今度はこっちの車両、ディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池を使った「ハイブリッド」車両です(Wikipedia:キハE200

今っぽいですね。。。

ちなみに、「iPhone」で撮りました…f^^;

26年の歳月を経て、これだけ変わらない場所もそんなにないと思います。

2013年に再訪したのは、もちろん子供の頃に行ったことを覚えていて、あえて撮りに行ったのですが、改めてネガを見てみるとなんとも感慨深い。

こうしてデジタルデバイスに表示させると、古い写真、今時の写真という雰囲気がくっきりと出ますが、とはいえ背景の南アルプスと鉄路は変わらずそこにあります。

で、こういう場所、まだまだあるんだと思います。

ネガを整理しながら、 そこを撮り訪ねるのも面白いか、などと思ったりしました。

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