写真の「一枚の重み」について考えてみた

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前回も書きましたが、このカメラ 「フジカ GSW690 2型」 は6×9サイズなわけです。 すると、ブローニーの120フィルムで 8コマ 撮れるわけです。

フジカ GSW690 2型

いや、

8コマ

しか撮れないのです!

そこで、

写真の「一枚の重み」について考えてみました。

先日、次回の撮影用にフィルムを買いに行きました。中判カメラを使う時に、久しぶりにポジフィルム(リバーサルフィルム)を使おうと考えていました。

GSW690のレンズ、5.6なんですね。。。 ちょっと暗いんです。 なので、今回は感度をISO400に…

そしたら、あーた、5本入りで、¥4,120-ですよ!
(聖地ヨドバシカメラ新宿西口価格)

富士フィルムプロビア4005本パック

一本が824円…

現像代(+スキャニング)が千円ちょいですから…

ワンカット、約250円ですよ!

で、直後に、レンズキャップを付けたままシャッターを切ってしまいました。。。

はぅ…((((;゚Д゚)))))))

百円玉ニ枚に五十円玉が一枚、その一瞬に飛んで行くわけです。

そこで考えましたー

「一枚の重み」

について…

デジタルカメラの場合 

デジカメは、シャッターを切ることに、ほぼコスト意識は無いですよね。 バッテリーのことは考えるかもしれませんが。。。

撮ったら撮りっぱなしなコトも多いですし。 切りたいだけ切ることができます。

仕事として撮影をするプロカメラマンについては、ちょっと話が違うと思うので置いときます。

スマートフォンの場合

一方、iPhoneなどのスマートフォン。

これもデジカメと同様なのですが、見方を変えると、デジカメと違う点に気がつきます。

それは、

写真をみせる媒体も、同じスマートフォンだとういことです。

デジカメの場合、それぞれのカメラに付いている画面は、チェック用、もしくはファインダーとしての液晶であって、その画面で写真を見せることが本来の「目的」ではないですよね。

一方でスマホは、SNSなどの媒体や通信を介して、撮影機材そのものが、写真を観る媒体にもなるということです。

そこでどう見えるか?

が、デジカメの撮影よりは意味がある。

もちろん、「記録」としての用途はデジカメより上ですから、毎回そうだとは言いませんし、「一枚の重み」とは直接関係ないかもしれませんが、スマホで“写真を撮影する”という行為は、実は大事に行われるのではないかと思ったりもします。

で、フィルムカメラの場合 

写真を撮る女性

写真:足成

それにしても、フィルムカメラの緊張感です。

これがいい。

コストの問題ばかりじゃないですが、緊張感というか、撮る前というか瞬間というか、色々考えます。

もちろん、反射でシャッターを切ることもありますが、考えてから撮る。

何のために、何を、どう撮るのか?

ということ。

それが、「写真一枚の重み」です。

意外と大事だなー

と、これだけ緊張感のある一コマに向き合うと気がつくのです。

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